あちーだ、雨だと、乗らない理由をウダウダと・・・。
久しぶりにDaxを引張だしてエンジンをかけたら、あっさりエンジンはかかる。
ライトをONにして2秒ぐらいっでプツッとかいう音がしてライトが消える。回転を上げればウィカーは点くけどヘッドライトは点かず、ブレーキランプも点かず。点検したらバッテリーの近くに入れておいたヒューズ切れ。入れて意味あるかと思っていたけど、役目を果たす。
右前以外のウィカーは何とか点くので、確認するもランプ周りに問題は無く???
ヘッドライトとショートでもしたかと、ヘッドライトを外したらウィンカーランプの配線外れ。
前回ヘッドライトランプを交換しようとして失敗した時に、差し忘れたか?差し込みが甘かった?
ショートしていたわけではなさげ?
ついでなのでヘッドライトのバルブも交換しておく。
となるとテールランプ?と、レンズを外したところで電気系が燃えたときにする臭いが して、明らかに怪しい?
12V化した際、いきなりLEDにしたので、6V用のW球はあるけど、12V W球の電球持って無いし??? と、ローバーミニの予備電球でOKでは?
2022年7月25日月曜日
2022年5月13日金曜日
ST70 Dax70 6Vを全波整流12V化したときの配線改修図
だいぶ前にST70型のDax70の6Vのヘッドライトが暗い、回転上げないとウィンカー点かない不具合の対策で、12Vの全波整流にしてヘッドライト系統の電源をDC化したのですが、テキトーに配線を繋ぎ変えたせいで参考になるものが無く、忘れないうちに記録をしておこうと
完調な6Vを知らず、6Vはこういうものだという勝手な思い込みから、確認もせずに部品を集めて改修を始め後戻りが難しいところで不具合に気が付いたという・・・・・・。そもそもの原因として、イグニッションスイッチ(コンビネーションスイッチ)の内部端子劣化による接触不良による電圧損失と、セレニウムレクチファイヤー劣化による電圧降下、の2つによるものが大きかったと思われるところがあり、イグニッションスイッチの交換と、セレニウムレクチファイヤーの代わりに6V対応のレギレーターへの交換と、バッテリーを新しくすることで、12V化の改造までは必要無かったかも?と、思わなくもない。
12V化にあたりWEBやら雑誌やらで情報収集したものの、いまいち要領を得なかった事もあり、どうせなら全波整流にしようと一週間ぐらいベースの回路図眺めて決めた素人のテキトウ配線なのでおかしいところがあるかも?もっと良いやり方が有るかも? 改修にあたり参考にさせていただいたオリジナルの配線図はかなり昔にネットで見つけてダウンロードしたものだったせいで入手元を忘却。すみません。
追加や入れ替えした配線改修部分はカラーで書き換えした部分になっていて改修箇所はそんなに多くは無いかと。
・全波整流とヘッドライトの直流化のために、ジェネレーターコイルの巻き直しと、中点削除。
純正のジェネレーターコイルは中点が交流のフレームグランド接地に落ちていて、全波整流レギレーターの出力のマイナス端子もフレームグランドに接地になるので、この場合レギレーターの出力はショートとかにならないんだっけ?どうなんだっけ?と、良く分からねぇし~ 考えたり、実験したり、するのがメンドクサイ、ショートでレギレーターが壊れたら買い直すのメンドクサイ。という乱暴な理由により、2系統有った交流系を1系統にまとめた上にグランドから浮かせてレギレーター以外に繋ぎませんでした。
また、改造後のジェネレーターコイルの巻き数360回は、回転を上げた時に電圧が上がりすぎてもレギレーターの発熱が増えるし、過電圧での故障リスクが上がるだけなので、感覚で決めただけで根拠無し。普通に考えたら元々6Vのジェネレータコイルが2回路入っているのだから中点をグランドから外して絶縁処理して、両端をレギレーターに繋いだ410回巻でもいい気がするのだけど、なんで間引いたのだっけ?結果、アイドリングで12Vは出ているようなので狙ったあたりの電圧にはなったのだけれども
・全波整流レギレーターから出る赤線は、新規追加した配線でセレニウムレクチファイヤーの出力が繋がっていたところと、イグニッションスイッチへ行く、ヘッドライト系の黄色配線に接続
・イグニッションスイッチへ行く、ヘッドライト系の黄色配線は、純正配線のカプラーから端子を抜いて増設した新規カプラーに差し替え。
・ジェネレーターから繋がる緑線は、純正配線の端子を付け替え全波整流レギレーターへ接続。
・ジェネレーターから繋がる黄線は、追加配線で全波整流レギレーターへ接続。
他、バッテリー、電球類、ウィンカーリレーを12V対応品へ交換
完調な6Vを知らず、6Vはこういうものだという勝手な思い込みから、確認もせずに部品を集めて改修を始め後戻りが難しいところで不具合に気が付いたという・・・・・・。そもそもの原因として、イグニッションスイッチ(コンビネーションスイッチ)の内部端子劣化による接触不良による電圧損失と、セレニウムレクチファイヤー劣化による電圧降下、の2つによるものが大きかったと思われるところがあり、イグニッションスイッチの交換と、セレニウムレクチファイヤーの代わりに6V対応のレギレーターへの交換と、バッテリーを新しくすることで、12V化の改造までは必要無かったかも?と、思わなくもない。
12V化にあたりWEBやら雑誌やらで情報収集したものの、いまいち要領を得なかった事もあり、どうせなら全波整流にしようと一週間ぐらいベースの回路図眺めて決めた素人のテキトウ配線なのでおかしいところがあるかも?もっと良いやり方が有るかも? 改修にあたり参考にさせていただいたオリジナルの配線図はかなり昔にネットで見つけてダウンロードしたものだったせいで入手元を忘却。すみません。
追加や入れ替えした配線改修部分はカラーで書き換えした部分になっていて改修箇所はそんなに多くは無いかと。
・全波整流とヘッドライトの直流化のために、ジェネレーターコイルの巻き直しと、中点削除。
純正のジェネレーターコイルは中点が交流のフレームグランド接地に落ちていて、全波整流レギレーターの出力のマイナス端子もフレームグランドに接地になるので、この場合レギレーターの出力はショートとかにならないんだっけ?どうなんだっけ?と、良く分からねぇし~ 考えたり、実験したり、するのがメンドクサイ、ショートでレギレーターが壊れたら買い直すのメンドクサイ。という乱暴な理由により、2系統有った交流系を1系統にまとめた上にグランドから浮かせてレギレーター以外に繋ぎませんでした。
また、改造後のジェネレーターコイルの巻き数360回は、回転を上げた時に電圧が上がりすぎてもレギレーターの発熱が増えるし、過電圧での故障リスクが上がるだけなので、感覚で決めただけで根拠無し。普通に考えたら元々6Vのジェネレータコイルが2回路入っているのだから中点をグランドから外して絶縁処理して、両端をレギレーターに繋いだ410回巻でもいい気がするのだけど、なんで間引いたのだっけ?結果、アイドリングで12Vは出ているようなので狙ったあたりの電圧にはなったのだけれども
・全波整流レギレーターから出る赤線は、新規追加した配線でセレニウムレクチファイヤーの出力が繋がっていたところと、イグニッションスイッチへ行く、ヘッドライト系の黄色配線に接続
・イグニッションスイッチへ行く、ヘッドライト系の黄色配線は、純正配線のカプラーから端子を抜いて増設した新規カプラーに差し替え。
・ジェネレーターから繋がる緑線は、純正配線の端子を付け替え全波整流レギレーターへ接続。
・ジェネレーターから繋がる黄線は、追加配線で全波整流レギレーターへ接続。
他、バッテリー、電球類、ウィンカーリレーを12V対応品へ交換
2020年5月19日火曜日
ST70 Dax70イグニッションスイッチ交換
入手早々、12V化をはじめたところ12Vどころじゃない不具合発覚。
ヘッドライトONのポジション位置では、相変わらずウィンカーリレーの所にきている電圧が低く、イグニッションスイッチが壊れている系?
と、裏蓋を空けたところ・・・。
ハーネステープでグルグル巻きされたイグニッションスイッチが (T_T)
これ、なんかトラブルで補修してある系のやつだ ((((( 。_。) サササッ
6Vで電装系が弱いからではなく、イグニッションスイッチが壊れてて、いろんな不調の元凶になっていたっぽい?
イグニッションスイッチを外すために燃料タンクを外し
ようやくイグニッションスイッチが外れる。いやな感じしかしない。
グルグルなハーネステープを剥がしたら・・・
接点側のハウジングに欠損が!!
これ、フレームグランドの青線のハンダを外さないで分解しようとして、蓋が外れず。無理やり分離してぶっ壊した系だろうな。
中身を見たら・・・。接点がかなり減ってる上に、焼けたことがあるっぽい形跡が有るし、接触不良してたっぽい。
誤魔化し修理で繋ぐ事も出来そうな感じですが、調べたら純正の新品が購入出来たので新品を購入。こういう部品は新品が手に入るうちに新しくしておいたほうが無難。不安抱えたまま走り続けて、これが原因で出先トラブルなんて嫌だし、数千円なんて1回不動でレッカーサービスなんて使ったらすぐに飛ぶ。
部品番号 35100-098-017
キーが合わないのは当然なので想定内。プランジャー細工して???と思っていたら、キーの断面形状が違いすぎキーシリンダーの移植するか、キーを2つ持つかしか無いじゃん。
キーシリンダーを移植することにして、元々車体に付いていたキーシリンダー周りを分離して、ネジ止めに改造。
新品のイグニッションキーも分解することにする。分解の邪魔になるフレームグランドの青線のハンダ付けを外しーの
接点を動かすベースを外すときにボールが飛び散り部品を紛失する可能性が高いので、飛散してもいいように袋の中で分離。
キーシリンダー周りのカシメをドリルで籾取って分離。
スライド接点比較。古いのはかなり減って平らになってんな~
キーシリンダー周り以外は新品を使うことにして組み立て。
接点部分にはタミヤの接点グリスを塗って錆止めと、スパークキラーを兼ね摩耗を低減?
青線のハンダ付けを元に戻しーの
ニコイチ復元終了。
ヘッドライトONのポジション位置では、相変わらずウィンカーリレーの所にきている電圧が低く、イグニッションスイッチが壊れている系?
と、裏蓋を空けたところ・・・。
ハーネステープでグルグル巻きされたイグニッションスイッチが (T_T)
これ、なんかトラブルで補修してある系のやつだ ((((( 。_。) サササッ
6Vで電装系が弱いからではなく、イグニッションスイッチが壊れてて、いろんな不調の元凶になっていたっぽい?
イグニッションスイッチを外すために燃料タンクを外し
ようやくイグニッションスイッチが外れる。いやな感じしかしない。
グルグルなハーネステープを剥がしたら・・・
接点側のハウジングに欠損が!!
これ、フレームグランドの青線のハンダを外さないで分解しようとして、蓋が外れず。無理やり分離してぶっ壊した系だろうな。
中身を見たら・・・。接点がかなり減ってる上に、焼けたことがあるっぽい形跡が有るし、接触不良してたっぽい。
誤魔化し修理で繋ぐ事も出来そうな感じですが、調べたら純正の新品が購入出来たので新品を購入。こういう部品は新品が手に入るうちに新しくしておいたほうが無難。不安抱えたまま走り続けて、これが原因で出先トラブルなんて嫌だし、数千円なんて1回不動でレッカーサービスなんて使ったらすぐに飛ぶ。
部品番号 35100-098-017
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キーが合わないのは当然なので想定内。プランジャー細工して???と思っていたら、キーの断面形状が違いすぎキーシリンダーの移植するか、キーを2つ持つかしか無いじゃん。
キーシリンダーを移植することにして、元々車体に付いていたキーシリンダー周りを分離して、ネジ止めに改造。
新品のイグニッションキーも分解することにする。分解の邪魔になるフレームグランドの青線のハンダ付けを外しーの
接点を動かすベースを外すときにボールが飛び散り部品を紛失する可能性が高いので、飛散してもいいように袋の中で分離。
キーシリンダー周りのカシメをドリルで籾取って分離。
スライド接点比較。古いのはかなり減って平らになってんな~
キーシリンダー周り以外は新品を使うことにして組み立て。
接点部分にはタミヤの接点グリスを塗って錆止めと、スパークキラーを兼ね摩耗を低減?
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青線のハンダ付けを元に戻しーの
ニコイチ復元終了。
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12V化記事ラベル: Dax70 6Vを12V化 先日、アイドリング時の出力電圧を計測してみたもののテスターの交流モードで4Vちょい?で結局よくワカラン、オシロスコープで波形を見てみると正弦波ではなく三角波みたいなピークで30V近く出ているようだけど??? 結局よく分から...