省電力化と、明るさアップを狙ってヘッドライトのバルブをLEDなものに交換したもののレンズに干渉して加工が必要だったり、思ったより明るくなくて別のものに交換しようと調べていたところ、明るいというレビューがそれなりにあり、レンズに干渉しなそうなものを見つけ購入する。
予想通りレンズ側は問題なし
純正のバルブの固定はソケット側にバネが入っていて電極の押し付けとバルブの固定を兼ねるという「P15d-25-1」というバルブに対応した構造なのですが
新しく購入したLEDバルブは「P15d-25-3」という規格に対応した金具が付いていて反射板の固定場所にランプに付属のバネを先に入れて
バルブと反射板の爪の位置を合わせて固定
配線を確認したら、ギボシ端子のオスメスが全部逆という・・・。
端子を取り換えて接続しようとしたら車体側のギボシのサイズがホームセンターあたりで一般的に購入できるものより一回り小さいという・・・。そもそも今まで四半世紀近く車やらなんやらの配線をイジっている中で、この小さいサイズのギボシは初めて見た事もあり入手が難しそうだと言うことからメス側の金具を変形させて誤魔化す
配線色は、同じ色を接続し点燈確認したところHi/Lowが逆になることもなく、明るさも問題なさげ。何個かLEDバルブを試しましたが、Hi/Lowが逆にるものがチラホラ?で配線入れ替えが必要だったり。
最後の最後でヘッドライトを固定しようとしたら入らない。
スピードメーターのバックライトのソケットと干渉してんじゃん!!
レンズ側ばかり気にしていたら今度は、後ろ側が問題なんて・・・。 挫折 orz
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