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2020年8月10日月曜日

Dax70用にエンジン作業台を自作する

Gotoトラベルキャンページ前倒しというものすんごい愚策のせいで、生活圏から出る気になれず夏休みがあまりにも暇なので夏休みの自由工作のノリで、T社のエンジン作業台を参考に2X6材を使って作業台を作成することにする。昭和な頃はビールケースを裏返しにして作業台に使っていたなんて話も聞くので、そのへんを元にこの形状が生まれたのではないかと?憶測???

材料は、2X6材の3フィート(38X140X910)にする。ホームセンターで税込み600~800円ぐらいでした。
最初に行ったホームセンターは600円ちょっとと安価だったのだけれども、パネルソーでカットサービスが無く止め。2軒目は100円ちょっと高価でしたが、その店で購入した木材ならばサービスカウンターで手続きすることで無料でパネルソーを借りてカット可能と分かり、2軒目で購入。

時間潰し目的ならカットも自分でやれよだけど、パネルソーならば長さや切り口の角度の狂いやバラツキもほとんどないし、切り口だって角をサンディングで面取りするぐらいでほとんど修正不要だったりと、仕上がりが段違いだもの。

工作品の寸法は、既製品と全く同じ寸法で作るには材料の長さがちょっと足りないので、ノコギリの歯の厚み分(1カット5mm弱で3カットで15mm)に、端部修正の捨て引きを合わせて20mmぐらいがおがくずになると見込んで890mm以内に収まるように寸法を見直して、160mm と、285mm を2本づつ切り出す事にする。
横型エンジン用 エンジン作業台 DIY


木工ボンドで仮止めして、1辺2本づつの5X60の木ネジで固定。ついでに、いつ購入したか不明なウレタンニスが転がっていたので塗装して、最後に滑り止めにカーペットの端切れを貼り付けてとりあえず完成。
Dax70 エンジン作業台自作

完成後のサイズは、236X285X140になる。T社のオリジナルが256X306X147 のようなので縦横約20mmづつの一回り小さい感じ?

0.1トンぐらいかけても歪むような感じもないぐらい丈夫だし、エンジン作業以外にも椅子とか、工作時の補助台として重宝しそうだ。

2020年8月7日金曜日

HONDA Dax70をキタコのハイカムに交換しようとして途中で挫折する

挫折から約1年越しでカム交換終了
HONDA Dax70をキタコのハイカムに交換する

収束宣言?安全宣言?も出さずにGotoトラベルキャンペーン前倒しって意味不明なことをやってくれたおかげで、発令後一気に世間の空気が変わりお盆の帰省ができなくなる。Gotoトラブルキャンペーン発令前は、お盆はなんとか帰省がてらちょっとブラブラも出来るかなと、思ってたんけど??? 夏に青春18切符買わなかったのは、四半世紀は無かったなと。
Gotoバラマキキャンペーン取り消すか、言い訳しないで出歩けるように収束宣言出すか、どっちかにしてくれ。Goto撤回しないということは、政府は収束したと判断しているとしか考えられないのだから!!


急に夏休みの予定がなくなったどころか、感染者の増加をみていると生活圏から出る気になれないので、暇つぶしに家で作業できるカム交換でもするかと考える。

そのうち交換するつもりで、ちょっと前に購入していたキタコのハイカム。


すごく昔に購入していたタペット調整用の特殊工具を探し出してくる。

ま、無くてもタペット調整は出来るのですが、タペッド調整ボルトの回り止めナットの2面幅が9mmと、普通のホームセンターじゃ置いていない所も多いようなサイズで、カムスプロケットの固定ネジも9mmで、どうせいつか必要になるだろう???と

カムカバーを外すのに貫通ボルトを緩めないといけないので、プラグキャップを外し緩める。


圧縮上死点を出して



戻す時の位置合わせが楽になるようにカムスプロケットの合いマークのところのチェーンにマーキング。


カムを外すのにタペット調整ネジを緩める必要があるので、緩める前にタペットのクリアランスを見たら、吸気側は若干狭くなってるかな~、排気側は吸気側より狭く、これ温まったらほとんどクリアランス無いわって感じで、たぶんバルブが沈んでる感じ?
タペット調整ネジを緩めただけではカムが外れなかったので、ロッカーアームも取らないとダメなんだっけ? ベアリング軸受の新し目のやつはロッカアームそのまま外せる?

ロッカアームの軸受を外すのにオイルラインのカバーも外さなくてはと、3番頭のプラスネジ。ちょっと前まではインパクトドライバーを使っていたんですが、緩めるのが大変なので最近は電動インパクトです。何時かネジ山壊すかも?だけど


スタッドボルトがロッカーアームシャフトの抜けどめになっていて、ヘッドを外さないとカム交換出来ないじゃん。12Vのベアリング支持のタイプはヘッドを外さなくてもカム交換が出来たので同じだと思ってた。

ヘッドを外すとなると、交換が必要になるガスケット類とか、ついでに交換したい部品とかがあるし、タペットクリアランスを調整するだけでもとに戻すことにする。

タペットクリアランスは、吸気を0.04mm、排気を0.08mmに調整。


切れてしまったカムカバーガスケットは厚紙で自作して誤魔化す。


タペットクリアランスが適正値になったせいか?排気音がちょっと大きくなって、低速トルクが増えた気が?してみる。

2020年5月4日月曜日

ホンダ ダックス70 純正工具

純正工具がそのまま残っていたのでメモ。
honda dax70 6V 純正工具一式
プラグレンチ
プライヤー
スパナ10-12
スパナ14-17
ドライバー柄
ドライバービット +2番
ドライバービット +3番
ドライバービット -
以上

ドライバーのビット類はプラグレンチの中に入れて、隙間がないように組み合わせを考えて入れないとシート裏のポケット収まらないというタイトさ加減。
ホンダ ダックス70 6V 純正工具 プラグレンチ ドライバー収納