調べたところ6V系Daxの標準点火プラグはC5HAらしい?
近所のホームセンターを何件かで見る限りなかなかC5HAは置いていないので入手性の良い互換プラグを覚えておけば出先でプラグが燻ってもテキトウなホームセンター見つけて交換できるしと分かっていることをまとめておく。
プラグキャップをキタコの抵抗なしタイプ(751-0500100)に交換しているので、プラグ売り場があればたいていあるCR6HSAでも大丈夫と思わなくもない。
NGK型番の意味を確認すると
C → M10
R → 抵抗入り
5 → 熱価(数字が大きいほど冷え型)
H → ネジ長12.7mm
S → 標準タイプ。Sが入っていないものとの違い不明。
A → 不明(銅線入りワイドレンジ型説とかあるようですが、個人的にはネジ端子???と推測?) / B → 一体端子
C5HAとC6HA。外観は番手(熱価)が違うだけでほぼ一緒。街乗り使用では1番程度の熱価の違いは、オイラでは判別不能。
C5HAのメッキが黄色っぽいのは単純に購入したのが20年以上前と古いから。
ちょうど21世紀に変わった頃、有害物質の環境問題で黄色い六価クロムの利用規制が厳しくなり、白っぽい三価クロムメッキに切り替わったとかいうだけ。
ま、会社員になったころのほぼ最初の仕事が環境対応のメッキ置き換えがらみだったので覚えているだけす。
CR6HSA,C6HSA,C6HA。カム変えて、キャブ変えて・・・軽くいじるなら番手上げて冷え型に振っておいた方が安心カモ?程度の認識。外観はほとんど一緒でHSAとHAは違う所が見つけられず、違いはCRな奴の給電部-中心電極間の抵抗を測ると4.6~5.4kΩ有り、抵抗入りのプラグキャップと併用するとスパークが弱くなるでしょうが、緊急用なら使えるかと
似たような型番だし使えるでしょ?とテキトウに購入したC5HSB。一体成形された端子が付いているのでプラグキャップを交換しないと使えないという罠。
似たような型番でも末尾がBのものはプラグキャップを交換しないと使えないので注意だなと
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