キャブのオーバーフローの修理がたぶん出来たので、オーバーフローでガソリン希釈されて潤滑性の落ちたオイルなんて危険!!というわけでオイル交換することにする。
前回のオイル交換から1年ちょっと、走行距離は温まると?調子が悪くなる病でなかなか乗る気にならない&遠出できなかったのでDaxの2.5Lしかないガソリンタンクで1回1L弱を給油しただけの40kmぐらいしか走っていないけど
オイルは前回入れたホンダ純正ULTLA G2の余りを使い切ることにする。次は新しくなったG1にしようかと、G1も部分合成になって低温側の粘度が下がったようだし。
距離の割には汚れている感じを受けるけど、オーバーフローだった割にはガソリン臭くない感じ。
抜いたオイル。ペットボトルがチョイデカな分と、キッチンペーパーやトレーに吸われた分を考慮しても300ccぐらいしか無い。確かに前回はレベルゲージを信じて1L缶が半分以上残っていた記憶だけど抜きが甘くて残留が多かったのかと思っていたし。
ゲージを確認しつつ、注油すると、推定300ccちょっとでこんな感じ。本体のカバーには0.6Lと書いてあるのだけれども半分ぐらいしか入らない。
無理に0.6L入れるのか? ゲージを信じるのか? 迷うところ。ゲージが他の種類のエンジン用とか?
この系のエンジンは0.6~0.8Lぐらいが標準のようで、300ccなんて事はなさそうなので600ccぐらい入れてみるとゲージの目安部分を超えゲージが半分ぐらい浸かっているようだ。ゲージが違うんじゃないか疑惑。
ペットボトルに仮保管した廃オイルは今度知り合いの車屋さんに行ったときに廃油入れにいれさせてもらうとして、汚れたキッチンペーパーはポテトチップスの袋の中に入れて悪臭拡散防止して燃えるゴミ。
ポテトチップスとかのアルミ蒸着系の袋を使った菓子袋は、生ごみとかの臭いものを入れたり悪臭封じに使えるのでキャンプで出た臭い系のごみとかを持ち帰るのにも重宝する。
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